浴室洗濯物乾燥の味方! 水滴・水分除去ならスイムタオル‼

本記事は、毎日浴室乾燥を使用して、洗濯物干しをする我が家で活躍するスイムタオルを紹介したく、記事にしてみました。

水滴・水分除去グッズを探している方や浴室で洗濯物を干されている方の参考になれば、幸いです。それではどうぞ!

とある日の浴室乾燥にて…

我が家のルーティーン。

風呂上がり → 風呂掃除 ( 冷水使用 ) → 換気扇オン → 前もってスタートしていた洗濯完了 → タオル類の乾燥スタート → 乾燥完了。
(ここまで、大体風呂上がりから2、3時間程経過)

浴室にて洗濯物を干すイメージ。( 実際は所狭しと干します(笑) )

ですが…、3時間換気扇回した程度では、浴室はまだ湿っているのです…。
( 湿気は手ごわいですよね…嗚呼、湿気大国日本(笑) )

浴室に湿気が籠った状態、あるいは、浴室が水滴だらけの状態のまま浴室干し&乾燥すると、洗濯物の量や相性によっては、生乾き臭がすることが使い始めて5年の経験上、わかりました。( ゚Д゚)オーマイガッ‼

乾燥を邪魔するのは、そう水分!

風呂掃除の泡を水で流し終わった後につく水滴たち。これを、回収するのにピッタリのアイテムがこれ!

ミズノ製スイムタオル‼ ( 状態: 水分20~30 %含み )

広げるとこんな感じ。サイズは、340×440 mm。

手にした時の質感は、ベラベラっとした厚手の布。全然吸水するイメージはないです。

状態を記載したのは、水分をどれだけ吸水しているかで、スイムタオルの見た目が変化する為です。
水分・水滴除去目的であれば、この状態から使い始めることが出来ます。使い始める前はカラッカラに干上がっており、全然水分除去できません。(笑)

状態: 干上がり は、後で紹介しますので、 まずは、水分・水滴を除去する能力をお見せ出来ればと存じます。

スイムタオルの水分・水滴を除去する能力

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、水滴のついた台に、例のスイムタオルを広げて、置きます。

水滴だらけの台
水滴だらけの台に広げて置いたスイムタオル

さぁ、置いたスイムタオルを取ると…

台の真ん中の水滴がほぼ吸水されてなくなっている

お分かり頂けるだろうか、スイムタオルを置いた部分の水滴が、ほとんど除去されていることに…‼
( 完璧ではないが、置いただけでここまで水分が取れるのです )

これでは、少々伝わりにくいか…??

よ~し…それなら…

スイムタオルの吸水力を伝えたくて、もう一度します。今度は台の左側に置きます。

今度は台の左側の水分がターゲット
先程スイムタオルを置いた台の真ん中に加え、左側にも置いた後の様子

お分かり頂けるだろうか…!? スイムタオルを置いた部分の水滴が、ほとんど除去されていることに…‼ ( 2回目 )

実際使用する際は、拭き取る動作も加わるので、吸水力がパワーアップします。やったね‼

水滴・水分除去を進めていくと、スイムタオル内に水分が蓄えられ、吸水力が落ちていきます。

吸水力が落ちてきた時は、その都度絞る必要があります。 ( 雑巾絞りのイメージ )

拭き上げたい箇所の水分が多ければ多いほど、何回も絞る必要があり、1回拭いては絞り、1回拭いては絞り…みたいなこともあります。そういう時は、排水口に向かって、水分を追い込んでいくのがおススメです。 ( デッキブラシ掃除のイメージ )

ここで注意…

・洗剤がついたところ、泡のついたところは、拭き上げないように気を付けてください。

 ※泡がスイムタオル内に浸透し、絞る度泡が出ます。(゜Д゜)

洗剤を付けたキッチン用スポンジのように、使い終わった後、しばらく泡立ちがなくならない現象があると思います。
あれとまったく同じです…。

こうなると泡がなくなるまで、「水を含ませては絞り」を繰り返す羽目になります…orz
たま~にやっちゃうんですけどね(苦笑)

さて次は、さっき少し触れた準備段階であるスイムタオル状態: 干上がりを紹介します。

ミズノ製スイムタオル!! ( 状態: 干上がり ( 水分0% ) )

干してあったままで固まってます。

広げようとするとバキバキいいます(笑)

…力を加えることで割けたり、劣化すると思われますので、干上がった状態のときに、無理に形を変えることはおススメしません。

ちなみに、この状態では、全く吸水しません。

水を掛けて直ぐは、弾かれます。水を含んだ箇所は色が濃い。

…では、どうすると吸水出来るようになるか…?

それは、水を掛けながら少しずつふやけさせる他ありません。('`; )

水を含む度、徐々に固まっていた箇所が柔らかくなってきます。
水を含んだ箇所は、色が濃くなりますので、優しくもみもみしたり、少しずつ開いたりなど動きを加え、濃い色が全体に行き渡るようにします。
( 約20秒 )

濃い色が全体に行き渡った後の様子

これで準備OKです。先ほど紹介した水分・水滴を除去する能力を発揮することができます。

急いでいるときなどは、この20秒程度の時間がかなり煩わしく、長く感じてしまうのは正直な感想です。

ただ、その時間は準備段階と割切っており、普通のタオルで拭き上げる時間と比較した時、仕上がりも時間も絶対的にスイムタオルが勝っていると感じます。

スイムタオル保管場所は、浴室内に増設したハンガーに

マグネット式フック 2つ
スイムタオル及び風呂掃除用スポンジの保管

我が家では、マグネット式のハンガーにスイムタオルを掛け、同じくマグネット式のフックに風呂掃除用のスポンジを引っ掛け、保管しております。

これをすることで、浴室乾燥する際、一緒に乾燥されるので、湿りっぱなしで放置するよりも、衛生的だと信じております。

まさに一石二鳥。

浴室乾燥のお供歴6年、まだまだ現役です。

このスイムタオルを使用して、我が家では、お風呂場の水分を拭き上げてから浴室乾燥を行うことが日課になりました。

これがあるから日課になり得たといっても過言ではないかも…しれません。(笑)

少し端々が切れ始めていますが、いまのところ使用に問題はないです。

スイムタオルよ、今までありがとう、これからもよろしく‼

私はamazonで買いました通販のリンクを貼っておきます。^^

ご興味のある方はどうぞ参考にしてください。

キャラクター版スイムタオル‼

私が購入した頃にはなかったキャラクター物がいっぱい出てますね(笑)

欲しいなぁ、「ドラ〇もん」スイムタオル…

見てくれた読んでくれた方々に、最大限の感謝を…
いつもありがとう。ではまた、このへんで(^_^)/~

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